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※このメールはHTML形式でお届けします。オンラインでご覧いただくことを推奨します。 ※毎週金曜日配信 2004年12月3日 第129号 |
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『韓国自動車業界4社に再編 現代自と外資激突へ』(12月1日(水)) 中国の自動車最大手、上海汽車がこのほど韓国の双竜自動車を買収、アジア経済危機に襲われた1997年から始まった韓国の自動車業界再編がひとまず完了した。 韓国の自動車業界には各財閥が進出し、90年代半ばまで現代自動車、起亜自動車、大宇自動車、双竜自動車、サムスン自動車の5社が激しく争っていたが、再編の結果、韓国資本で残ったのは最大手の現代と現代に吸収された起亜だけだ。残りの3社は米ゼネラル・モーターズ(GM)、フランスのルノー、中国の上海汽車の外資にそれぞれ吸収された。 まず、97年にマツダと技術提携していた起亜の経営危機が表面化。国内シェア(占有率)1位の現代は98年3月に2位の起亜を買収した。現代は三菱自動車からの技術導入でスタートした経緯もあり、生き残りをかけて三菱自と関係の深いドイツ・米国のダイムラークライスラーと資本提携したが、今年5月に同社との資本提携を解消、独自路線に転換した。 3位の大宇はアジア経済危機で財閥の大宇グループが解体した後、2002年10月にGMに売却された。新会社GM大宇にはスズキ、上海汽車も出資している。 韓国のトップ財閥サムスングループは、1994年に日産自動車と技術導入契約を結び、95年3月にサムスン自動車を設立。98年2月から日産車を基礎に生産を始めたが、グループ全体の事業見直しの中でルノーがサムスン自株式の70.1%を獲得。2001年9月にルノー・サムスン自動車となった。 双竜は1998年1月に大宇グループに買収されたが、同グループの解体後、今年10月に上海汽車の傘下に入った。上海汽車は今後10億ドル(約1036億円)以上を投じて双竜を再建し、2007年には中国市場向けの10万台を含め計40万台の生産を目指す。 |
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