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【2007年7月12日(木) 土砂搬出用の設備撤去進む 岩国基地沖合移設】
岩国市の愛宕山地域開発事業で、米海兵隊岩国基地の滑走路沖合移設に伴う埋め立て用の土砂を搬出したベルトコンベヤーの撤去が進んでいる。全長3.4キロで、10日深夜には国道188号を一時通行止めにして作業。8月末までに終わる見通しだ。
県住宅供給公社は10日午後11時から4時間、現場付近の約2キロを通行止め。連結した部分を切断した後、長さ22m、重さ38トンのコンベヤーを大型クレーンでつり上げ、取り外した。
撤去したコンベヤーは分解し、愛宕山の工事現場に保管。27日に入札し、メーカーや解体業者などに売却する。
愛宕山地域開発事業は、基地の滑走路沖合移設に連動し1998年に着工。切り崩した土砂をコンベヤーで岩国市尾津町の積み出し桟橋まで運んでいた。今年3月に作業が終了。順次、設備の撤去を始めていた。
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